まちとつながる活動
つなぐ、ふくし。
「つなぐ、ふくし。」は、地域で生まれる小さな善意や、誰かの暮らしを支える温かい実践を記録し、届けるローカル福祉誌です。
一人では届かない想いも、まちとつながることで循環し、広がり、誰かの安心につながっていく。
その過程を丁寧に見つめ、描き出す“まちのアルバム”として、この冊子は生まれました。
取材を通して見えるのは、特別な誰かではなく、普通の暮らしの中の小さな光。
その光が、誰かの一歩をそっと軽くできますように。そんな願いを込めて制作しています。
※スマートフォンなどでPDFが表示されない場合は、「最新号をひらく」ボタンから別タブでご覧ください。
こどもす食堂
「こどもす食堂」は、日立市森山町の住宅型有料老人ホーム 秋桜の家森山の一室をお借りして開いている、小さなごはんの場です。
月2回、第2・第4月曜日に開催し、こどもたちと保護者、高齢者、地域の方々が一緒に食卓を囲みます。
年齢や立場にかかわらず、「ここに来れば、誰かがいて、あたたかいごはんがある」。そんな安心を育てていきたいと考えています。
開催情報やボランティア募集などは、LINEのオープンチャットでお知らせしています。気軽にのぞいてみてください。
